今日は伏見JSCの恒例秋のグランド整備&レクレーションの日でした。シニアに加入している指導者や現役保護者部員が出席をためらう中、OB保護者部員の出席登録は7名、危険水域に入っていました。一人でも欠けると棄権を強いられます。それはとりもなおさず連盟からの処分対象となります。危うし、シニア!!
そのときシニアの危急存亡を救うべく保護者部員4名が立ち上がりました。後ろ髪を引かれる思いで伏見グランドを後に下鳥羽球技場へと向かいました。もちろん彼等は朝一番の力仕事を精一杯こなしての離脱だったそうです。
そんなこんなで、精神的にも肉体的にも疲れていた現役保護者部員がいつもの切れを見せることなくガッツの前に屈服したのは止むを得ないことでした。
チーム存亡の危機を救ったイレブン
疲労の色が滲んでいます
Photo by TSUDA
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