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　長岡JFCシニアチームと何度かフットサルの交流試合を続けてきました。とても有意義な交流でしたが一度大会形式にしてちょっと本気を出してみようかと、トロフィー、盾と優秀選手賞を用意しました。お世話になっているサンチュラーズさんにもお声を掛けたところ快く受けていただきました。
　伏見は２チームを編成して、いよいよ総当りの決戦の火蓋が切られたのです！！

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選手たちの活躍シーンをご覧ください

　伏見のチーム編成は、ＯＢ一人を入れた１３名をくじでＡチーム６名、Ｂチーム７名に振り分けました。偶然の産物でしょうが、Ａチームは寺本親子とあと若手が、Ｂチームにはサンタ他高齢者が集まっているようにも見えました。



　　　��　Ａチーム　　　　　　　　�堰@Ｂチーム




　Ａチーム１勝１敗、Ｂチーム１勝１分けで迎えたＡ・Ｂ直接対決、前半戦はＡが１−０で折り返していました。Ａがこのまま勝てば優勝、一方Ｂは引き分けで優勝と天下分け目の決戦でした。
　戦いは熾烈を極めました。まさに骨肉の戦い、Ａの逃げ切りが濃厚な残り１分にＢの総力を挙げた執念の１点が入り引き分けに持ち込んだＢが初優勝を飾りました。

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　日ごろの練習の成果でしょうか、伏見Ａ・Ｂが１、２位を独占したのは特筆に価します。強豪チームが真価を発揮する前に先手を取って逃げ切ったのは自分たちの体力を見極めての作戦でした。
　優勝した伏見Ｂチームからは小野寺が、準優勝のＡチームからは寺本父が優秀選手賞を受賞しました。
　年に２回くらいこのようなミニ大会を開催してシニア部員の技術と体力の向上を図り、他チームさんとの親交を深めたいと思います。今回参加できなかった部員も次回はぜひ参加してください。

Photo by Santa

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