11月 18日 下鳥羽G
4ヶ月以上も遠ざかっていた公式戦です。試合勘も薄れたシニア部員に課せられた目標は唯一つ
『絶対に怪我をしない!』
参加部員は15名、プラス4のメリットをいかに有効に生かせるか。
シニア公式戦初出場の22番渡久知
臆せずゴール前に切れ込みました
絶好のFKチャンスは惜しくも枠外へ
前半フィフティフィフティの流れは、20分一瞬の相手GKのスキを突いた兼森のミドルシュートが見事に決まって先制。しかし相手も然る者、怒涛の攻めに伏見が耐え切れずPKを与え1:1で終了。
流れはトロームへ、案の定後半5分、左右に振られて最後は真ん中から決められ逆転を許す。
しかし、反撃する伏見は徐々にペースを掴みました
川原のクロス
後半残り5分で、相手ゴール前の混戦から小池、前野が続けさまにゴールを挙げ、再逆転を果たした伏見、何とか逃げ切りました!
諦めない伏見でした。交代を有効に使い疲れをためないメンバーは次第に相手を押し込んでいきました。技術では一枚上の相手に伏見が見せた全員で戦う姿勢が最後に実を結びました。
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