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台風１８号の大水害の復旧作業がシニア部員はじめ多くの方々の協力によりほぼ目途がつきました。そんな中、１３日は御香宮の大祭、神輿巡行の日でした。例年地元とのトラブル回避のためジュニアの活動を自粛しています。ことしは復旧作業に疲れた心身をリフレッシュしてもらうため活動を全面休止にしました。

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選手たちの活躍シーンをご覧ください

　キックオフ１時間前が集合時間です。多忙なシニア部員にはなかなか守れないのが実情です。しかし、今日は珍しく参加１３名のうち半数近くが１時間前にはアップを始めていました。



　全員が揃ったのも４０分前、上出来です。２０分前に作戦会議を始めました。特大のボードを用意したのは勝賀野か？相手サイドバックの裏を突く戦術を共通理解して臨みました。

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高木から前線へのフィード
既に動き出している兼森
このあとクロスからチャンスが生まれました



貴重な１点を叩き込んだ曽我
祝福する選手たち


続く兼森のシュートはポストを叩いた


ＧＫ谷口をはじめ堅実なＤＦ陣
強豪相手に３失点に抑えました

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試合の後

　開始早々、右バック梅村、高木、ボランチ勝賀野あたりから相手左バックの裏に出されたボールを兼森が拾ってクロスを入れます。面白いようにチャンスが続きました。
　しかし、あまりにも負担が大きすぎたのか、兼森の疲労が激しく徐々に相手に支配され劣勢に立たされました。
　後半、兼森→曽我から慎重に曽我が決め、一矢を報いましたが３失点では逆転するまでには至りませんでした。
　ゲーム前にしっかり打ち合わせてチームとして何をしようとするのか確認することの大切さと、それを達成する体力、技術を身につけることが大切であるとの反省意見が多かったことを報告します。　（サンタ）

Photo by Santa

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