9月 25日 太陽が丘2
9月最後の日曜日に当たりました。ジュニアの公式戦、大会、そして学校や地域の運動会が続いてきました。シニア部員とジュニア指導者の兼務者は出席を半ば諦めていますした。それでもキックオフ時でなんとか11名、最終的には14名が参加しました。今日も苦戦かと覚悟した部員たちでしたが…。
ところが、なんと相手は10名、増える可能性はないとのこと。千載一遇のチャンスとばかり勇み立った伏見シニアです。
ゴール前を固める相手守備網をなかなか突破できません!
数的優位を生かして分厚く攻めた伏見ですが最後の詰めで守られていました。後半も残り3分というところでカウンターからPエリアに攻め込まれ、至近距離から蹴られたボールがDFの腕に当たってなんと「ハンド!」の判定。
きっちり決められ10人に逃げ切られてしまいました。交通事故のようなハンドにしょげ返るY部員。
「取れるときに取ってなかった攻撃陣のせいだ」とか、
「俺はハンドには見えなかった」とか、
「思い切って飛んでれば止めれたのに」とか、
温かく励ましの言葉がY部員の心に熱く響いたそうです。
次こそは勝ち点を挙げることを誓った部員です