12月 11日 太陽が丘第2G
今シーズンもいよいよあと2試合、何が何でも勝ち点を挙げたいものです。久しぶりに16名が参集しました。力の限り戦う気合が迸っていたシニア部員たちでした。
【現地報告】
太田の先制弾で試合の主導権を握った伏見でしたが、老練な相手の術中に落ち口惜しい逆転負けを喫しました。しかし、そこここにパス&ゴーや大きいクロスで攻め込んだり、DF陣のカバーとGKの美技で危機をしのぐなど決して負けてはいなかったのです。最終戦に期待の持てる戦いでした。
ただ、試合終了後蜘蛛の子を散らすように流れ解散となり、反省会が開かれなかったのは反省に値します。後審担当の審判団4名(Y・F・K・T)とO・N2名の部員のみが暮れなずむ太陽を後に寂しく帰路に就いたのでした。
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