6月 25日 佐川亀岡G
FB連盟から割当てがあった試合日は6月11日でした。あいにくジュニアチームのグランド整備&レクレーションデーに重なっていました。ジュニアの指導者、保護者が大半を占めるシニアチームです。ここのままでは棄権やむなし。大ピンチです。
そこで連盟にすぐ相談したところ、『6月25日同じ亀岡佐川Gでしかも同じ時間帯にシニアの試合が入っています。この日と入れ替えてもらえるか伏見の対戦相手蹴友クラブさんと、25日のカードのドリブラーズさんとクローバーズさんに交渉してみてください』とアドバイスを受けました。
当たって砕けろ!と各チームの代表さんに事情を説明して変更をお願いしたところ3チームとも快く承諾していただきました。
かくして、我がシニアは公式戦棄権の危機を回避することが出来ました。
人工芝のグランドは好環境でした
前審をこなした4名も先発出場
小雨の中、12名怪我なく戦い終えました
【現地報告】
まずは無事試合が出来たことを蹴友クラブ、ドリブラーズ、クローバーズの3チームに感謝申し上げます。
さて、試合のほうですが 去年は1:2で惜敗した相手でした。滑り出し数分で連係ミスから失点。そのあと立て続けに決められて結局0:5と大敗を喫しました。それでも部員の士気が落ちなかったのは、力の限り戦ったこと、技術、体力それぞれに自分たちの課題がしっかり見えたこと、これからの展望に明かりを見いだせたことです。
くじけず前に進むこと、これこそが伏見JSCシニア魂なのです!
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