2019年京都FB連盟シニア40Dブロック第5節

 10月 27日  アクアパルコ芝G


 ジュニアの試合が沢山重なりました。指導者掛け持ち部員が多い我がシニア、部員のやりくりが大変です。何とか棄権ライン以上の選手と後審要員の確認が出来、ホッとしたのはサンタだけではないでしょう。



選手たちの活躍シーンをご覧ください








 【M部員のレポート】 試合は前半相手にドンピシャヘッドで先制され、更に相手シュートをGKがペナ外でハンドで止めるピンチが続きましたが(幸いにもカードは出ずゴール前のフリーキックは外れました)何とか0-1でハーフタイム。
 後半は相手はサブが1人で次第に足が止まって来たのに対し、交代要員を次々入れ替えリフレッシュを図り、ついに右サイドを切り裂いた兼森のグラウンダーのクロスを後半から出場の片岡が合わせて同点ゴール!1-1でそのまま終了。
 逆転までは届かなかったけど、諦めず最後までよく走ったシニアでした。

 【H部員のレポート】 相手チームにボールを回されるも決定機は与えず何とかしのぐといいう展開でスタート。  徐々に伏見もペースとつかみ始めたところでコーナーキックから失点。失点後は伏見が攻め込む場面も多く作れたものの0-1で前半終了。
 後半も、一進一退の攻防が続く中、中盤でボールを受けた前野から右サイド兼森を走らせるスルーパスが通り、最後は片岡が押し込んで同点。その後は、疲れの見える相手に対し、伏見は交代を有効につかって、勝ち点1を獲得しました。






終わってみると参加部員は15名でした

photo by MIURA


 【サンタの一言】 とにかく人数で圧倒した伏見の強みが生かされた試合だったようです。
 それはそれとして、いつもギリギリまで出欠登録しない部員が散見されます。もちろん諸事情があることも理解できますが、チームを運営する役員や前審、後審を買ってくれる部員、試合後の連盟への報告まで受け持っている方たち、影でヒナタで皆さんのプレーを支えていることにもっと思いを馳せて欲しいと願います。
 ジュニア選手にしばしば言い聞かせていますが、
  「あなたはこのチームのVIPではありません。自分が伏見シニアチームでサッカーを楽しむことが出来るのは多くの方の支えがあるお蔭」
 ということを改めて胸に刻んで下さい。


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