2022年度京都FB連盟シニア40Dブロック第6節

 1月9日  宝ヶ池球技場


 いつものことですが3日前まで出席登録はわずか5名。前審担当もあり、このままでは審判不履行、試合は不戦敗、連盟から譴責、除名処分も頭をよぎったサンタでした。



選手たちの活躍シーンをご覧ください

 しかし、ふたを開けると審判協力者5名、試合参加者14名と杞憂に終わりホッとしました。さて、試合のほうはどうだったかというと…



攻めと守りがかみ合いました

 前節腰痛でベンチから応援の兼森が鬱憤を晴らすかのように大暴れ。
 立ち上がり5分、中央の岩崎から左サイド兼森へパス→兼森ドリブルでサイドをえぐり鋭いクロス→小野右から飛び込み左足ボレーを叩き込んで先制パンチが効いた〜!
 その後、兼森弾が3発炸裂、チーム初のハットトリック達成。前半終了間際にはゴール前混戦を巧みに足技でかわし岩崎のゴール。5:0で折り返し。
 後半は失点を0に抑えるという全員の思いが相手を上回り、ついにチーム初の5:0で終了の笛を迎えました。




←試合の動画が見れます




喜びに沸くシニアたち!!
もう、奇跡とはいわせません
前列左端は攻守に走り切り疲れ切った小寺

photo by Santa



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